【事例】LINE計測基盤整備でYahoo検索広告のCV数+1000%改善

弊社、株式会社Lifunextでは、SEM広告運用を始めとした様々なマーケティング課題に対して、効果の改善と拡大のために様々な検証を行っております。

今回はLINEツールを活用した計測基盤の整備により、Yahoo検索広告のCV数を大幅に改善した事例をご紹介いたします。

目次

概要

  • 業界:医薬品
  • 媒体:Yahoo検索広告
  • 施策:LINEツール導入による計測設計の構築・広告最適化
  • 結果:CV数+1000%増加

背景

本案件では、検索広告で獲得したユーザーのアクションが「LINE友だち登録」までしか追跡できていないことが課題でした。

友だち登録以降の成果(診療予約・購入など)との関連が可視化されておらず、どのキーワードや広告文が最終的な成果に貢献しているのかが把握できない状態でした。
そのため、最適な広告運用や単価改善が困難な状況にありました。

そこで、LINE友だち登録以降のユーザー行動も計測可能なツールを導入し、検索広告の成果改善を図ることになりました。

施策内容

今回の改善では、LINEツールの導入を軸に、計測設計の構築からデータに基づく広告最適化まで一連の施策を実施しました。

1. LINEツールの導入

LINE友だち登録後の成果データ(診療予約・購入など)をトラッキング可能にするツールを導入しました。
これにより、友だち登録で終わっていた計測範囲を最終成果まで拡張することが可能になりました。

2. 計測設計の構築

検索広告から友だち登録、そして予約・購入に至る一連のコンバージョンフローを計測可能な設計を実装しました。
広告経由のユーザーがどのような行動を経て成果に至るのかを正確に把握できる環境を整備しました。

3. データに基づく広告最適化

計測された成果データを分析し、以下の広告要素を改善しました。

  • 広告キーワードの精査・最適化
  • 広告文の改善
  • 入札設定の調整

4. 継続的なPDCAサイクルの実行

実データを基に、週次で施策の見直し・改善アクションを実行しました。

結果

上記施策を実施したところ、導入前後で計測可能なコンバージョンが大幅に改善しました。

  • CV数:+1000%増加

これは、LINE友だち登録後の予約や購入までを正確に計測・分析した上で最適化したことが主な要因です。
従来は見えていなかった最終成果までのユーザー行動を可視化することで、広告運用の精度を大幅に向上させることができました。

まとめ

今回の改善では、単なる友だち登録数ではなく最終的な成果までのユーザー行動を可視化する点がポイントでした。

その結果、計測精度の向上、広告キーワードと文言の精緻な改善、無駄な広告コストの削減につながり、大幅なCV増加を実現しました。
今後も、データ設計・可視化を基盤にした広告運用が重要であり、同様の計測基盤を持つことが広告成果最大化に寄与します。

弊社、**株式会社Lifunext**では今後も広告最適化を継続し、さらなる成果拡大を目指してまいります。
医薬品業界でのSEM広告運用やLINEを活用したマーケティングに関するお悩み、上記事例に関するご質問やご不明点はお気軽にご連絡ください。

用語解説

CV(コンバージョン)=広告によって得られた成果のこと。mederi様では診療予約や購入など最終的なアクションを指します。

Yahoo検索広告=Yahoo! JAPANの検索結果に表示される広告。ユーザーの検索意図に応じて広告が配信されます。

LINE友だち登録=LINE公式アカウントで友だちになること。mederi様では登録後の行動も計測対象に含めました。

SEM=Search Engine Marketing / 検索エンジンマーケティング

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