LP構成要素トレンド分析【2026年1月号】

スワイプ型LP(ショート動画・SNS感覚)
傾向
ユーザーが能動的にスクロールするのではなく、SNS(TikTok/Reels)のようにタップ・スワイプでサクサク進む「タイパ(タイムパフォーマンス)」重視のLP
参考例
ブランド:KATE ZONE(カネボウ化粧品)
▼特徴
ファーストビューで離脱させず、動画と短文テキストのリズムで直感的に訴求。
▼コメント
- サイト全体がゲームのような「没入型EC(Immersive EC)」
- 3D空間を探索し、AIが顔立ちを分析してメイクを提案(KATE SCAN)。
- 商品を選ぶというより、「秘密基地」のような空間で遊ぶ体験を提供。
▼参考例

SEO特化型LP
傾向
SEOでも評価される「Web上の資産」型LP。
「悩み解決記事」の体裁をとり、検索流入(SEO)を長期的に獲得する手法。
「売り込み」よりも「納得感」を重視する構成。
参考例
ブランド:タカミスキンピール
▼特徴
- 冒頭で「美しい肌=代謝」と定義し、商品よりも先にターンオーバーの重要性を教育して納得感を醸成。
- 「剥がすのではなく育む」という独自理論を、科学的根拠に基づいたテキスト主体で論理的に解説。
- あえてテキストが多い「読み物型」LPにすることで滞在時間が伸び、キーワードが拾えるので評価されやすい。
▼コメント
深い悩みを持つ層に「正しい知識」を提供して信頼を勝ち取り、広告費に依存せず集客し続ける「資産型LP」。
参考例1

参考例2

番外編:素肌化け(スキン・ミミック)訴求訴求
傾向
トレンドワードや強めのコピーで惹きつけ、
「心地よさ(没入感)」や「鉄壁の保護(バリア機能)」を視覚(動画)とコピーで訴えるLP
参考例
▼特徴
視覚(Visual): ファンデーションの液が肌の上でとろけ、境界線がわからなくなる瞬間の「シズル動画」を多用。「塗っている」のではなく「同化している」感覚を視覚化。
訴求(Copy): 「カバーする」と言わずに「化ける」という強い言葉を使用。メイクアップの義務感ではなく、「新しい皮膚を手に入れる」ようなワクワク感(没入)を演出。
▼コメント
全体的に強いコピーと視覚(動画)の構成でブランドの世界観に一気に引き込む構成。
参考例1

参考例2


2014年株式会社セプテーニの子会社に入社後、 Yahoo!、Googleのリスティング広告、ディスプレイ広告の運用者として従事。その後、株式会社ジオコードに入社し、DSP、SNSの運用コンサルとして従事。BtoB、人材、食品、ECなどのプロモーションを経験。研究者としての経歴がありデータ分析が得意で、高速でPDCAを回して短期間で改善することが得意。スタートアップや少額スタートのクライアントの売上拡大にも広く貢献。





