【2026年最新】広告レポート自動化ツールおすすめ9選!比較表付きで選び方も解説

※本記事はマーケティングAIを運営している株式会社Lifunextが作成しています。記事内ではマーケティングAIのサービスも紹介しています。

広告運用の担当者は、月初になるとGoogle広告・Yahoo!広告・Metaなど複数の管理画面を開き、CSVを書き出しては表計算に貼り付ける。この作業に数日を取られ、分析や改善の検討に回す時間が残らない月も多々あるのではないでしょうか。転記ミスで数字を報告し直した経験がある担当者にとって、この作業は特に避けたいものです。

この記事では、レポート作成のどこまでを自動化できるのか、専用ツールの選び方、費用相場、稟議に使える工数削減の試算まで網羅的に整理します。あわせて、広告レポート自動化に使えるおすすめの9サービスを特徴・向いている人・料金の目安を比べられる比較表付きで紹介します。

ぜひ、自分の業務ならどの工程から自動化すべきか判断する参考にしてください。

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マーケティングAIサービス概要資料

【資料の内容】

・マーケティングAIでできること

・事業会社/代理店それぞれの立場での活用方法

・料金プランと導入の流れ

目次

広告レポート自動化とは

広告レポート自動化とは、広告媒体から数値を集め、指標を計算して整え、関係者に届けるまでの流れを、人が手を動かさなくても定期的に繰り返せるようにする仕組みのことです。対象になるのは、Google広告やYahoo!広告、Metaなどの運用型広告のデータを集計し、報告用の形にまとめる一連の作業です。

入札の調整や広告文の改善といった運用の判断そのものは含めず、判断の材料になる数字を毎回同じ手順・同じ定義で届けるところまでを自動化の範囲と考えると、整理しやすくなるでしょう。

手動レポート更新の限界

手作業での更新は担当する媒体や案件が少ないうちは回りますが、増えるにつれて限界が来ます。最初の壁は工数です。管理画面ごとにログインしてCSVを出力し、列の並びが違うデータを1つの表にそろえる作業は、案件数に比例して増えます。

次の壁は正確さです。転記や関数のコピーが何十回も重なると、参照範囲のずれや貼り付け位置のミスが紛れ込みます。しかも、誰かに指摘されるまで気づきにくいのが厄介な点です。

3つ目は属人化です。レポートの作り方が担当者の頭の中にあると、休暇や異動のたびに更新が止まります。さらに、数字を月に一度しか見ない運用では、予算の急消化やコンバージョンの停止といった異変に気づくのが遅れ、多額の広告費を無駄に使ってしまうリスクがあります。

広告レポート自動化でできること

自動化で変わるのは、集める・計算する・届けるという3つの作業です。手作業が減る場面は、媒体ごとの数値の集約から異常の検知まで、レポート業務のあらゆる段階にあります。

複数媒体の数値の自動集約

媒体ごとの管理画面を巡回してCSVを出力し、スプレッドシートに貼り付ける作業は自動集約機能があれば不要になります。各媒体のデータを接続しておくことで一定の間隔で最新の数値が取り込まれ、媒体をまたいだ表が自動で更新されます。

集約の段階で、媒体ごとに名前の違う指標を同じ列にそろえておくと後工程の計算が楽になります。たとえば「クリック数」と「Clicks」のような表記の違いを吸収し、日付や案件名をキーに1つの表へ並べます。これにより、媒体横断で同じ物差しの比較ができます。

前期間比とCPA・ROASの自動算出

前月比や前年同期比の計算、CPA(1件の成果を獲得するのにかかった費用)やROAS(広告費に対する売上の割合)の算出は数式やツールの集計ロジックに任せられます。手で計算すると、期間をまたいだときに分母と分子の範囲がずれて集計ミスが起きがちです。

自動化の仕組みでは、CPAやROASを日ごとの値の平均ではなく期間の合計値から算出するのが基本です。日別の比率を平均すると広告費の大きい日も小さい日も同じ重みになり、実際の効率とずれるためです。計算式を一度固定すれば、毎回同じ手順で計算され担当者が変わっても数字がぶれません。

毎朝・月次レポートの自動配信

集計した数字は、届け方まで自動化できます。日次の速報をSlackやメールに自動送信する、月次レポートをスプレッドシートやダッシュボードに自動で書き出して共有する、といった形です。報告のために数字をかき集める作業が消え、関係者は決まった時間に決まった場所で最新の数字を確認できます。

共有先は、受け取る側の使い方に合わせて選びます。現場の運用担当には毎朝のチャット通知、経営層には月次のダッシュボードやスプレッドシート、クライアントには指定フォーマットのファイル、という具合に使い分けると閲覧されないレポートを減らせます。

予算の急消化やコンバージョン停止の自動検知

自動化は、レポート作成だけでなく異変の早期発見にも効きます。日々の数値にしきい値を設定しておけば、予算が想定より速いペースで消化されたときやコンバージョンが一定時間ゼロになったときに通知を受け取れます。

手作業の巡回では、異変に気づくのが翌朝や翌週になりがちです。広告は止まっていても費用だけが発生する、あるいは成果が止まっても配信が続く、といった状況が起こり得るため、早く気づける仕組みは費用の無駄を抑えることにつながります。

しきい値は、案件ごとの日予算や過去の推移を目安に決めておくと、通知の出しすぎも防げます。

広告レポートを自動化する方法

広告レポートの自動化には、大きく分けて3つの方法があります。

費用をかけず自分で組む方法、可視化と共有に強い無料の道具を使う方法、専用ツールを導入する方法です。それぞれ、手間・柔軟性・費用のバランスが異なるため、自分の状況に合うものを選ぶことが重要です。

スプレッドシートとGASで無料で組む

ツール予算が取れない場合の有力な選択肢が、Googleスプレッドシートと、Googleが提供するスクリプト実行環境のGAS(Google Apps Script)の組み合わせです。

大まかな手順は次のとおりです。

  1. スプレッドシートを作り、取り込み用と集計用のシートに分ける。取り込み用には、日付・媒体・キャンペーン名・費用・クリック数・CV数などの列を先に決めておく
  2. データの取得方法を選ぶ。コードを書かないなら、媒体のスプレッドシート向けアドオンや連携機能を使う。GASで書くなら、広告媒体のAPI(媒体がデータを外部に渡すための窓口)を使い、媒体側の認証設定を済ませておく
  3. 取得したデータを取り込み用のシートに書き込み、集計用のシートで関数を使ってCPAやROASを計算する。書き込みは、毎回上書きか日付ごとの追記かを先に決めておく
  4. トリガー機能で、毎朝など決まった時刻にスクリプトを自動実行する
  5. 必要に応じて、SlackやメールへGASから通知を送る

スプレッドシートとGASなら費用がかからず、計算式や出力形式を自由に作れる一方で限界もあります。媒体のAPI仕様が変わるとスクリプトの修正が必要になり、保守を担当者が負うことになります。実行時間や取得量にもGAS側の制限があるため、案件数や媒体数が増えると処理が追いつかなくなることがあります。

最初は1案件・2媒体程度の小さな範囲で試し、動作を確認してから広げるのが現実的です。

Looker Studioで可視化と共有を自動化する

Looker Studioは、Googleが提供する無料のBI(データ可視化)ツールです。広告媒体やスプレッドシートのデータをコネクタ(データ接続の仕組み)でつなぎ、グラフや表のダッシュボードを作れます。データが自動更新されるとダッシュボードの表示も更新され、URLを共有すれば関係者が同じ画面を見られるため、可視化と共有の自動化に向いています。

ただし、媒体ごとにデータソースが分かれるため、媒体横断の表を作るにはデータを統合するか、スプレッドシートを経由して指標をそろえる工程が必要になります。

始め方の流れは次のとおりです。

  1. レポートに使うデータソース(広告媒体やスプレッドシート)をコネクタで接続する
  2. グラフや表を画面に配置し、見せたい指標を並べる
  3. データの更新頻度を設定する
  4. 共有用のURLを発行し、関係者に閲覧権限を渡す

この手順で、自動更新されるダッシュボードを関係者と共有できます。

選び分けの目安は、見せ方と取得先です。主要な媒体のデータをグラフで見せたいだけなら無料の範囲で十分に足ります。一方で、取得したい媒体に標準のコネクタが無い場合やクライアント指定のExcelフォーマットに沿った帳票が必要な場合、独自指標を細かく定義したい場合は有料のコネクタや専用ツールを検討する段階です。

専用ツールを導入する

専用ツールは、媒体とのデータ連携、指標の整形、レポート出力までを最初から備えており、自分で保守する手間がありません。媒体の仕様変更への追従も、提供会社の側で行われるのが一般的です。

利用の一般的な流れは次のとおりです。

  1. 利用する広告媒体のアカウントをツールに接続する
  2. 集計したい指標やレポートのテンプレートを設定する
  3. 出力先と配信スケジュールを決める

設定が済めば、レポートが定期的に自動で作られる状態になります。

自分で組む方法と比べると、導入までの手間が小さく、案件や媒体が増えても運用が重くなりにくい点が強みです。一方で、月額の費用がかかるうえ、使える機能や対応範囲はツールごとに決まっています。デモや無料トライアルでは、実際の媒体に接続して、集計された数字が手作業の結果と合うかを確かめてから選びましょう。

広告レポート自動化ツールの費用相場

専用ツールの費用は、料金体系によって総額が大きく変わります。

ここでは、まず体系の違いを押さえ、次に相場の幅、最後に契約時の確認点を見ていきます。

料金体系の種類

料金体系は、主に3種類に分けられます。

  • 定額制: 毎月一定の金額を支払う方式で、広告費や利用量が増えても月額が変わらないため、予算を立てやすい
  • 広告費連動型: 運用している広告費の一定割合を手数料として支払う方式で、広告費が増えるほど費用も増える
  • 従量課金: 接続する媒体数、アカウント数、案件数、データ量などに応じて金額が変わる方式で小さく始めやすい反面、拡大すると費用が膨らむことがある

自社の広告費が今後増える見込みなら、広告費連動型は費用が読みにくくなります。案件数が増える代理店なら、案件単位の従量課金の累計を事前に試算しておくと安心です。

費用の相場の幅

費用の幅は広く、無料のものから月額数十万円の高額プランまであります。無料の範囲では前述した、スプレッドシートとGAS、Looker Studioの組み合わせが月額0円で始められます。

専用ツールの場合、小規模向けのプランは月額数万円程度から、機能や案件数が増える中規模向けは月額10万円前後までが目安です。大規模な運用や個別構築を伴う場合は、それ以上になります。初期費用が0円のものもあれば、10万円程度かかるものもあります。

金額を見るときは、税抜か税込かをそろえて比べます。また、1アカウント・1案件あたりの料金なのか、全体の料金なのかも確認が必要です。同じ「月額5万円」でも、対象範囲が違えば実質の費用は大きく変わります。

最低契約期間と初期費用の確認点

月額の安さだけで選ぶと、契約条件で後悔することがあります。確認しておきたいのは次の点です。

  • 最低契約期間の有無と、期間内の解約可否
  • 初期費用の金額と、その内訳(設定代行や研修が含まれるか)
  • 無料トライアルの有無と期間、トライアル中に使える機能の範囲
  • プラン変更や媒体追加で、途中から料金が上がる条件

トライアルがあれば、実際の媒体に接続して数字が合うか、既存のフォーマットを再現できるかを確かめてから契約できます。初期費用が無料でも、最低契約期間が長い場合は合わなかったときの負担が大きくなる点に注意が必要です。

主要ツールタイプの機能と対応媒体の違い

広告レポート自動化のツールは、得意とする領域によって大きく3つのタイプに分けられます。

自社が必要としているのが、レポートの作成なのか、運用の改善まで含めた支援なのか、データ分析の土台なのかを見極めると候補を絞りやすくなります。

レポート作成に強いタイプ

集計とレポートの出力に特化したタイプです。複数媒体のデータを集め、指標をそろえ、指定したフォーマットのレポートとして出力するところまでを担います。Excelやスプレッドシートのテンプレートをそのままインポートして毎回自動で更新する使い方が中心です。

クライアントごとに決まった形式で提出する必要がある代理店や既存のレポート様式を変えずに作業だけを減らしたい事業会社に向いています。分析や運用の提案までは範囲に含まれないことが多いため、判断は自分で行う前提になります。

運用支援まで含むタイプ

レポート作成に加えて、運用の改善や入稿の作業まで扱うタイプです。数値の診断から改善案の提示、予算や入札の調整、広告の入稿といった工程を同じ画面でつなげられます。レポートを作るだけでなく、その先の改善にかける時間まで増やしたい場合に合う型です。

選ぶときは、改善案をどこまで自動で反映するのか、人が承認してから反映されるのかを確かめます。広告の設定を勝手に変えられたくない場合は、提案までにとどまり反映には承認が必要な仕組みかどうかが重要な判断材料になります。

データ基盤を整えるタイプ

各媒体のデータを集めて蓄積し、分析のための土台を作るタイプです。BigQueryのようなデータウェアハウスにデータをためておき、BIツールやダッシュボードから自由に分析できる環境を整えます。長期間のデータを蓄積できるので、媒体横断の分析や過去との比較に使えます。

データ分析の担当者がいて、自社独自の切り口で深く分析したい場合に向いています。反対にレポートをすぐ届けたいだけの場合は、基盤の構築や運用に手間がかかりすぎることがあります。

広告レポート自動化ツールの選び方

ツールを比較するときは、機能の多さではなく、自社の業務に合うかどうかで判断します。

自社の業務に合うかどうかを見極めるには、対応媒体、集計の正確さ、出力の自由度、権限管理の4つの観点で確かめます。

対応媒体とデータ取得範囲

最初に確かめるのは、自社が運用している媒体をすべてカバーしているかです。Google広告やYahoo!広告、Metaといった主要な媒体だけでなく、利用しているTikTokやX、DSP(広告配信のためのプラットフォーム)まで対応しているかを一覧で確認します。対応していない媒体があると、その分だけ手作業が残ります。

媒体に対応していても、取得できる指標や粒度は異なります。キャンペーン単位までなのか、広告グループや広告単位、検索語句まで取れるのかを確認します。前年比較をしたい場合には過去のデータをどこまでさかのぼって取り込めるかも重要です。

集計の正確さと指標の定義

自動化しても、数字の定義がずれていれば意味がありません。確認したいのは、コンバージョン(CV)の数え方と計上基準の扱いです。媒体ごとにCVの定義や計上のタイミングが異なるため、ツール側でそろえられるか、案件ごとに設定できるかを見ます。

ここで大切なのが、目標や指標の定義を先に決めておくことです。何をCVとし、どの計上基準で数え、独自指標をどう定義するのかを先に文書にしておくとツールの設定が迷わず進み、導入後に数字が合わないという事態を防げます。

出力形式とレポートの自由度

既存のレポートをどこまで再現できるかも重要な基準です。クライアント指定のExcelフォーマットに出力できるか、列の並びや項目名を自由にカスタマイズできるか、出力先にスプレッドシートやダッシュボード、メール、チャットのどれを選べるかを確認します。

自由度が高いほど細かい要望に応えられますが、設定の手間も増えます。標準のテンプレートで足りるのか、独自の形式が必須なのかを先に整理し、足りない部分だけを重視して比較すると判断が早くなります。

権限管理とセキュリティ体制

広告データは、売上や事業の状況が分かる情報です。特に複数の案件を扱う場合は、案件ごとにデータが分離されているか、アカウントごとに閲覧や操作の権限を分けられるかが欠かせません。入稿できる人と閲覧だけの人を分けられると誤操作のリスクを下げられます。

あわせて、操作の履歴が記録されるか、データの保管場所とアクセス管理がどうなっているか、個人情報の扱いがどうなっているかも契約前に確認するとよいでしょう。権限と安全面の確認は、機能の比較より先に行っておくと、後からの手戻りを避けられます。

【比較表付き】広告レポート自動化おすすめ9選

紹介する9サービスは、複数媒体の広告レポートの自動化に関わる機能を持つこと、事業会社や広告代理店が使う場面を想定できることを観点に選びました。

各社の特徴と向いている人を順に紹介します。

サービス名特徴向いている人料金の目安
マーケティングAI全媒体の実績を共通指標で28画面にまとめるレポート/毎朝の成績をSlack・メールに自動配信自社で広告を担当する事業会社や、複数クライアントを運用する広告代理店向け初期費用0円。フリープランあり。事業会社プランは月額50,000円(税抜、1案件あたり)
JAPAN AI MARKETINGデータをもとに広告レポートを自動生成し自社フォーマットで出力可能/GA4や広告配信データを統合した分析ダッシュボードで指標を可視化広告運用やマーケティング業務の分析・レポート作成を効率化したい企業・担当者向け公式サイトでご確認ください
ATOM広告レポートのデータ取得・生成・送信を自動化/予算進捗をアラートで管理できる広告レポート作成や予算管理の業務を効率化したい広告代理店・インハウス運用担当者向け月額50,000円~、2週間の無料トライアルあり
glu(グルー)広告・外部ツールのデータを自動収集しレポート化/Excelで表現できるあらゆるフォーマットで自動出力レポート作成の時間を削減したい、ダッシュボード環境を作りたい企業トライアルは初期費用0円・月額0円(2週間)、Starterプランは初期費用10万円・月額5万円
Roboma複数の広告媒体データを自動収集し指標を正規化/エクセルやスプレッドシートで週次・月次レポートを自動作成広告代理店や広告主など、複数媒体の広告レポート作成・分析業務を効率化したい企業月額40,000円〜(プラン・プロジェクト数等により変動)
アドレポ複数広告媒体のデータを自動収集し一元管理・レポート自動生成/テンプレートを柔軟にカスタマイズ可能複数の広告媒体のレポート作成に工数がかかっている広告代理店や企業の担当者初期費用無料、基本料金は月額30,000円~。2週間無料トライアルあり
Databeat40以上の広告媒体・計測ツールと自動連携してデータ収集/媒体ごとに異なる指標を自動整形しBigQueryへ蓄積複数の広告媒体のデータ収集・集計・レポート作成を自動化したい企業・マーケター向け2週間トライアルあり(詳しい料金は要問い合わせ)
Shirofune(シロフネ)複数広告媒体の予算・入札管理を自動で最適化/ボタン1つで報告用・分析コメント付きレポートを自動生成広告運用の内製化を目指す広告主や、効率化・運用工数削減をしたい広告代理店2ヶ月間の無料トライアルあり
Lisket(リスケット)Yahoo!・Google等の広告レポートをExcel形式で自動生成/複数媒体の広告予算・消化状況を1画面でまとめて確認社内で広告運用する担当者や広告代理店など、複数媒体の広告を運用する人向け月額20,000円(税込22,000円)~、14日間無料トライアルあり

※料金・内容は2026年10月時点で各社の公式サイトに掲載されている情報です。最新の情報は各社の公式サイトでご確認ください。

マーケティングAI

マーケティングAIは、支援実績500社以上の広告代理店である当社、株式会社Lifunextがこれまでのノウハウを生かして作り上げたマーケティングAIツールです。Google・Yahoo!・Microsoft・Meta・X・TikTok・Criteo・Logicad・SmartNewsの広告データを集約し、広告代理店が実際に業務で使用しているレベルのレポーティングが可能です。さらに、計画・出稿・改善・報告までをひとつの画面で行えるのも魅力の一つです。
※一部機能は準備中の場合がございます。

主な特徴

  • 全媒体の実績を共通指標でそろえ、28画面のレポートにまとめる
  • 期間を一度選べば全画面に反映され、前期間比も自動で表示される
  • 毎朝の成績をSlack・メールに自動配信する
  • 既存のスプレッドシートに自動で書き出せるため、今のフォーマットを使い続けられる
  • 予算の急消化やCV停止を検知し、数字の異変をレポートとあわせて知らせる

こんな人におすすめ

  • 毎朝の巡回と月次レポートの作成に時間を取られている事業会社の広告担当
  • 複数クライアントの運用を抱え、レポート作成の工数が案件数に比例して増えている広告代理店の運用担当
  • 今のスプレッドシートのフォーマットを変えずに、レポートの作成と配信だけを自動化したい人

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):初期費用0円。フリープランあり。事業会社プランは月額50,000円(税抜、1案件あたり)

公式サイト:マーケティングAI

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マーケティングAIサービス概要資料

【資料の内容】

・マーケティングAIでできること

・事業会社/代理店それぞれの立場での活用方法

・料金プランと導入の流れ

JAPAN AI MARKETING

JAPAN AI MARKETINGは、JAPAN AI株式会社が提供する、広告やマーケティング業務の分析・レポート作成を支援するサービスです。

主な特徴

  • データをもとに広告レポートを自動生成し、自社のフォーマットで出力できる
  • GA4や広告配信データを統合した分析ダッシュボードで指標を可視化できる
  • 広告やSEOのサマリーをChatworkやSlackに通知し、毎日確認できる

こんな人におすすめ

  • 分析とレポート作成の手間を減らしたい広告運用の担当者
  • 広告とSEOの数字を毎日チャットで確認したい人

公式サイト:JAPAN AI MARKETING

ATOM

ATOMは、SO Technologies株式会社が提供する、広告レポートの作成と予算管理を効率化するサービスです。

主な特徴

  • 広告レポートのデータ取得・生成・送信を自動化できる
  • 予算の進捗をアラートで管理できる
  • BigQuery・スプレッドシート・データポータルと連携できる

こんな人におすすめ

  • レポート作成と予算の進捗確認を同時に楽にしたい広告代理店の担当者
  • すでにスプレッドシートやデータポータルを使っているインハウス運用の担当者

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):月額50,000円~、2週間の無料トライアルあり

公式サイト:ATOM

glu(グルー)

glu(グルー)は、アタラ株式会社が提供する、広告や外部ツールのデータを自動で集めてレポート化するサービスです。

主な特徴

  • 広告や外部ツールのデータを自動で収集し、レポートにまとめる
  • Excelで表現できるあらゆるフォーマットで自動出力できる
  • BigQueryなどへの外部出力により、ダッシュボードと連携できる

こんな人におすすめ

  • 凝ったExcelの帳票を、そのまま自動で更新したい人
  • レポート作成の時間を減らしつつ、ダッシュボード環境も整えたい企業

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):トライアルは初期費用0円・月額0円(2週間)、Starterプランは初期費用10万円・月額5万円

公式サイト:glu(グルー)

Roboma

Robomaは、RoboMarketer株式会社が提供する、複数の広告媒体のデータを集めて分析やレポート作成を効率化するサービスです。

主な特徴

  • 複数の広告媒体のデータを自動で収集し、指標を正規化する
  • ExcelやスプレッドシートでのレポートをWeekly・月次で自動作成できる
  • クリエイティブ単位のレポートを1クリックで作成できる

こんな人におすすめ

  • 媒体ごとに指標の定義がばらばらで、比較に手間がかかっている人
  • クリエイティブごとの成果を、手早くレポートにまとめたい広告主や代理店

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):月額40,000円〜(プラン・プロジェクト数等により変動)

公式サイト:Roboma

アドレポ

アドレポは、複数の広告媒体のデータを自動で集めて一元管理し、レポートを自動生成するサービスです。

主な特徴

  • 複数の広告媒体のデータを自動で収集し、一元管理できる
  • テンプレートを柔軟にカスタマイズできる
  • 前月比較や改善アドバイスを自動で生成するスマート考察機能がある

こんな人におすすめ

  • 複数媒体のレポート作成に、毎月多くの工数がかかっている広告代理店や企業の担当者
  • レポートに添える考察の下書きも、自動で用意したい人

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):初期費用無料、基本料金は月額30,000円~。2週間無料トライアルあり

公式サイト:アドレポ

Databeat

Databeatは、アジト株式会社が提供する、広告媒体や計測ツールのデータ収集と集計を自動化するサービスです。

主な特徴

  • 40以上の広告媒体・計測ツールと自動で連携し、データを収集する
  • 媒体ごとに異なる指標を自動で整形し、BigQueryへ蓄積する
  • Looker StudioやExcelなどのレポートテンプレートが用意されている

こんな人におすすめ

  • 運用する媒体や計測ツールが多く、データ収集の手間が大きい人
  • データをためて、分析やダッシュボードに活用したいマーケター

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):2週間トライアルあり(詳しい料金は要問い合わせ)

公式サイト:Databeat

Shirofune(シロフネ)

Shirofune(シロフネ)は、株式会社Shirofuneが提供する、広告運用の自動化とレポート作成を支援するサービスです。

主な特徴

  • 複数の広告媒体の予算と入札の管理を自動で最適化する
  • ボタン1つで、報告用の分析コメント付きレポートを自動で生成する
  • 改善提案のカードに従うだけで、運用の改善を進められる

こんな人におすすめ

  • 広告運用を内製化したい広告主
  • 運用の工数を減らしたい広告代理店

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):2ヶ月間の無料トライアルあり

公式サイト:Shirofune(シロフネ)

Lisket(リスケット)

Lisket(リスケット)は、株式会社カルテットコミュニケーションズが提供する、広告のレポートと予算の管理を支援するサービスです。

主な特徴

  • Yahoo!やGoogleなどの広告レポートを、Excel形式で自動生成する
  • 複数媒体の広告予算と消化状況を、1画面でまとめて確認できる
  • アカウントごとの適正な1日予算を、自動で計算する

こんな人におすすめ

  • Excelのレポートを自動で作りたい、社内で広告を運用する担当者
  • 複数媒体の予算の消化状況を、毎日まとめて把握したい人

料金の目安(2026年10月時点・公式サイトより):月額20,000円(税込22,000円)~、14日間無料トライアルあり

公式サイト:Lisket(リスケット)

広告レポート業務の自動化の進め方

ツールを選ぶ前に、レポート業務を分解してどこに時間がかかっているかを把握しておくと投資の効果が高い部分から着手できます。進め方の最初の一歩は、自動化を進める担当者を決めることです。担当者が決まっていないと設定の判断や社内調整が止まり、導入したのに使われない状態になりがちです。

担当者は、現場の運用に詳しく関係者との調整もできる人が向いています。

データ収集・集計・報告の3工程

レポート業務は、主に収集・集計・報告の3つの工程に分けられます。

  • 収集: 各媒体の管理画面からデータを出力する作業
  • 集計: 取得したデータをそろえて、CPAやROASなどの指標を計算し、表にまとめる作業
  • 報告: できあがった数字をレポートやスライドに整え、関係者に届ける作業

自分の業務を3つに分けたうえで、それぞれにかかっている時間をざっくり書き出します。手順は次のとおりです。

  1. 収集・集計・報告の3つに、自分の作業を振り分ける
  2. それぞれにかかっている時間をざっくり書き出す(たとえば、収集に半日、集計に1日、報告資料づくりに半日)
  3. 時間が長い工程を見つけて、工数の重い工程を把握する

収集と集計は機械的な作業のため自動化しやすく、報告の考察やコメントは人が判断する比重が高い部分です。

自動化の優先順位の決め方

優先順位は、工数の大きさと自動化のしやすさで決めます。工数が大きく、手順が決まっている工程から着手すると削減の効果が早く出るのでおすすめです。多くの場合は、データの収集と集計が最初の候補になります。

そのうえで、いきなり全案件や全媒体に広げず、小さく試してから広げるのが安全です。まずは案件や媒体範囲を絞って自動化し、数字が手作業の結果と一致するか、レポートが期待どおりに出力されるかを確認します。問題がなければ、案件や媒体を順に増やしていきます。

この進め方なら設定のミスや定義のずれに早く気づけ、手戻りも小さく済みます。

広告レポート自動化による工数削減効果の試算

ツール導入の稟議を通すには、削減できる工数を費用に換算し、ツールの費用と比べて示すのが効果的です。

削減できる工数を時給に換算し、ツール費用と照らし合わせて損益分岐点を求める2段階で稟議に使える試算ができます。

削減できる月間工数を時給に換算する考え方

まず、現状のレポート作業にかかっている月間の時間を洗い出します。収集・集計・報告の各工程について1案件あたりの作業時間に案件数を掛け、月間の合計を出します。次に、自動化後に残る作業時間を見積もります。確認やコメントの記入など、人の手が残る部分です。この2つの差が削減できる月間工数です。

この時間を費用に換算するには、担当者の時給を使います。時給は、給与や社会保険料などの会社の負担を含めた人件費を月の労働時間で割って求めます。削減できる時間にこの時給を掛ければ、毎月どれだけの人件費相当を減らせるかを示せます。

  • 削減できる人件費 = 削減できる月間工数 × 時給

たとえば、削減できる月間工数が90時間、時給が2,250円の場合、90時間×2,250円=202,500円が毎月の削減額の目安になります。

数字は、自社の実際の作業時間と人件費で置き換えて試算してください。

ツール費用との損益分岐点の求め方

損益分岐点とは、ツールの費用と削減できる人件費が釣り合う点のことです。まず、月額の費用に初期費用を契約期間で割った額を足し、月あたりの総費用を算出します。これを時給で割ることで、損益分岐となる工数が求められます。

  • 損益分岐工数(時間/月) = 月あたりの総費用 ÷ 時給

たとえば、月あたりの総費用が5万円、時給が3,000円であれば、50,000円÷3,000円=約17時間となり、毎月この時間以上の作業を減らせれば費用を回収できる計算です。削減できる見込みの時間がこれを上回れば、ツール導入には経済的な根拠があると説明できます。

なお試算には、作業時間の削減額だけでなく、転記ミスの修正にかかる手間や異変への気づきの早さといった金額化しにくい効果も補足として添えると稟議の説得力が増します。

広告レポート自動化のよくある質問

クライアント指定のExcelフォーマットや独自指標でも自動化できますか?

多くの場合、自動化できます。ただし、ツールや方法によって対応の範囲が異なります。既存のExcelテンプレートに数字を流し込んで出力できるツールや、スプレッドシートとGASで形式を自作する方法があります。独自指標は、計算式を定義して追加できるかが分かれ目です。

導入前に、実際の帳票と指標を使って、再現できるかをトライアルやデモで確かめてください。

広告媒体の仕様変更にもツールは対応できますか?

専用ツールの場合は、媒体のAPIの仕様変更への追従を、提供会社が行うのが一般的です。ただし、対応までに時間がかかることや、一部の項目が一時的に取得できないこともあり得ます。スプレッドシートとGASで自作している場合は、仕様変更のたびに自分でスクリプトを直す必要があります。

仕様変更への対応方針と連絡の方法は、契約前に確認しておくと安心です。

広告データを外部ツールに預けても安全ですか?

ツールによって安全性の水準は異なるため、一律に安全とも危険とも言えません。確認したいのは、案件ごとにデータが分離されているか、権限を段階的に設定できるか、操作の履歴が残るか、データの保管場所がどこかといった点です。ツールが広告アカウントに対して読み取りだけの接続で動くのか、変更の権限まで持つのかも、重要な確認事項です。

社内のセキュリティ基準がある場合は、提供会社に資料を依頼して照らし合わせてください。

まとめ:広告レポートを自動化してさらなる生産性向上を目指そう

広告レポートの自動化は、収集・集計・報告の工程を分けて考え重い部分から機械に任せることで進められます。無料のスプレッドシートとGASから始めることも専用ツールで一気に整えることもでき、工数削減の効果は時給換算で費用と比べると説明しやすくなります。浮いた時間を、分析や改善の提案、入札の調整に使えるようになるのが自動化の本来の価値です。

導入したあとも、媒体の仕様や案件の状況は変わります。数字が手作業の結果と合っているか、レポートが実際の業務で使われているかを定期的に見直し、設定や範囲を整えていくと効果を保てます。

まずは、自分の業務を収集・集計・報告に分けて、どの工程に何時間かかっているかを書き出してみてください。そのうえで、費用をかけずに始めるなら無料のスプレッドシートとGAS、複数の媒体の集計から報告、改善の提案まで、ひとつの画面で進めたい場合には専用ツールの導入が選択肢になります。

気になるツールはトライアルやデモで実際の媒体に接続し、集計された数字が手作業の結果と合うかを確かめてから選ぶとよいでしょう。

ぜひ広告レポーティングを自動化によりコア業務のリソースを確保し、さらなる成果拡大を目指していきましょう。

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