LP構成要素トレンド分析【2026年4月号】

ファーストビュー
傾向
スライダー/カルーセルの多用
→限られたFV面積で複数要素を伝え、直帰を防ぐ
戦略による訴求の二極化
→「世界観」か「お得感」でターゲットのモチベーション引き上げ
参考例1
ブランド:ユニクロ
▼特徴
FVのスライダーで「情報量の最大化」
▼コメント
あらゆるターゲット(老若男女)とニーズ(新作・セール)を一瞬でカバーし、「ここに行けば私の欲しい何かがある」と直感させ、即座の離脱を防ぐ。
▼参考例

参考例2
ブランド:ニッセン
▼特徴
「お得感」に一点突破
▼コメント
割引率、送料無料、お試し価格など、理屈抜きでユーザーを動かす「数字」がFVに集約されており、「今が安い」と直感させ、購買モチベーションを一瞬で引き上げる。
ウィンドウショッピングではなく「買う気」にさせる設計。
▼参考例

視覚構成
傾向
横スクロールの標準化
→カテゴリ毎に多ジャンルを見せ、飽きさせない
ノイズの排除
→ブランド特有の洗練された世界観と高揚感を守る
参考例1
ブランド:フェリシモ
▼特徴
雑誌風・ライフスタイル提案
▼コメント
ユーザーに「何か良いものないかな〜」とダラダラとスクロール(回遊)させるためのUIUXが極まっており、「滞在時間の延長」や「衝動買いの誘発」を説明するのに最適
▼参考例

参考例2
▼特徴
短めでスッキリとしたカタログ型
▼コメント
ごちゃごちゃしたバナーやテキストを極限まで削ぎ落とすことで、アパレルにおける「高級感の演出」や「ノイズの排除」を実現
▼参考例

キーワード・コピー設計
傾向
「悩み解決」の言い換え
→体型や着用シーンの悩みを言語化し、「私のための服だ」と認識させる
機能や実績の見える化
→買うべき理由を客観的ファクトで裏付ける
参考例1
ブランド:ROPE’ PICNIC
▼特徴
ワガママな本音の言い換え
▼コメント
ターゲットである「働く女性」が日々抱える「きちんと見られたい」「ラクしたい」「体型もごまかしたい」というワガママな本音を、「好印象」「お着軽」といったポジティブな言葉で見事に変換
▼参考例

参考例2
ブランド:ニッセン
▼特徴
「大きい/小さいサイズ」「お試し価格」
▼コメント
体型の悩みや価格ハードルに直接アプローチを明確に言語化・ブランド化することで、ユーザーの痛みを商品名そのもので代弁、自分のための商品と思わせる
▼参考例

CTA設計
傾向
LTV(顧客生涯価値)の最大化
→常に検索、お気に入り、カートへの出口を用意し、カゴ落ちを防ぐ
パーソナライズされた誘導
→過去の閲覧履歴から誘導し、再来訪時の刈り取りを強化
参考例1
ブランド:ユニクロ
▼特徴
LTV(顧客生涯価値)の最大化
▼コメント
その場での単発の購入ではなく、アプリという自社エコシステムに引き込むことで、通知等による長期的な顧客接点と継続購入を狙う高度な戦略。
▼参考例

参考例2
ブランド:ニッセン
▼特徴
ユーザー自身の行動履歴
▼コメント
ユーザー自身の過去の行動履歴やトレンドを直接CTAのフックにし、「そういえば欲しかったんだ」と思い出させて、迷わせずに最短距離で商品ページへ引き戻す。
▼参考例


2014年株式会社セプテーニの子会社に入社後、 Yahoo!、Googleのリスティング広告、ディスプレイ広告の運用者として従事。その後、株式会社ジオコードに入社し、DSP、SNSの運用コンサルとして従事。BtoB、人材、食品、ECなどのプロモーションを経験。研究者としての経歴がありデータ分析が得意で、高速でPDCAを回して短期間で改善することが得意。スタートアップや少額スタートのクライアントの売上拡大にも広く貢献。





