【初心者必見】アクセス解析とは?おすすめのアクセス解析ツールもご紹介!

自社が持つWebサイトからの集客や売り上げを向上を目指すためには、アクセス解析が欠かすことのできない作業となっています。

しかし自社のWebサイトの利用状況や特性について、現状を把握できていない企業や経営者も多いのではないでしょうか。

当記事では、アクセス解析とはなにか?またアクセス解析で確認すべき指標や、無料で使えるアクセス解析ツール7選を紹介します。Googleアナリティクスのアカウント作成方法や設定方法についても解説しますので「自社サイトのアクセス解析をしたい」「せっかく作ったHPをもっと有効に使いたい」という人は、ぜひ参考にしてください。

目次

アクセス解析とは

アクセス解析とは、自社のWebサイトに訪問するユーザーの利用データを詳しく分析することです。主に、企業や個人のホームページやブログ、LP(ランディングページ)などで利用されています。

利用するツールによって異なりますが、「どのページが見られているか」「どのようなユーザーに注目されているのか」など、さまざまな顧客やユーザーの情報を知ることができます。

各ユーザーの傾向や利用状況、特性などを可視化・分析することで、Webサイトや自社のサービスの改善点や課題を把握できることがアクセス解析をする強みです。

アクセス解析は、自社の製品やサービスをブラッシュアップし、より魅力的に提供することで、集客と売り上げの向上に繋げるために用いられるマーケティング活動のひとつなのです。

アクセス解析に取り組む理由

アクセス解析に取り組む理由は、「CV(=コンバージョン)に繋がるWebサイト」を作るためです。CVとはWebサイトで企業がユーザーに求める行動のことで、サービスや商品の購買などの行動を意味します。

Webサイトの集客の最終的な目標は、集客や売り上げに繋げることです。そのため、ホームページやLPがユーザーにとって魅力的でないと簡単にはCVには繋がりません。

現代では、アクセス解析によってユーザーに訴求力の高いホームページやLPを作成することが当たり前になりつつあります。

そこで、Webサイトやデジタルマーケティングを行う企業にとって、集客や売り上げを向上させるためにはこのアクセス解析が必須となっているのです。

アクセス解析で確認する指標

アクセス解析では、さまざまなデータを確認することができます。

確認する指標は、主に以下の7つです。

  • ユーザー数
  • PV数
  • セッション数
  • 回遊率
  • 滞在時間
  • 直帰率
  • 離脱率

ここでは、確認すべき指標とそれぞれの意味について解説します。

ユーザー数

ユーザー数(ユニークユーザー数)は、Webサイトを訪れたユーザーの総数のことです。

同一ユーザーが複数回サイトを訪問したとしても、ユーザー数は1としかカウントされませんそのために、実際にサイトを訪れた方の実数を確認することができるのです。

ユーザー数の指標で、どれくらいの人数がサイトを訪れているかを知ることができます。

PV数

PV数は(ページビュー数)は、Webサイトが閲覧された総回数のことです。

ユーザー数は1ユーザーにつき1カウントですが、PV数は同一ユーザーが複数回ページを閲覧した場合、総閲覧数が表示されます。1人の顧客がサイトから複数の記事を読んだり、または買い物をすることもあるので、PV数は総計でカウントされます。

例えば1ユーザーが1回のサイトへの訪問で3記事を読めば3PVとなるわけです。

「戻るボタン」や「再読み込み」をした場合でも、再度PV数として反映されます。

セッション数

セッション数は、ユーザーがWebサイトに訪問してから離脱するまでの流れです。上記の流れを、1としてカウントします。セッション数では、仮に1ユーザーが1回の訪問で3つの記事を読んだとしても1セッションとなります。

一度離脱したユーザーが、一定期間を置いて再訪問した場合などに、再度1としてカウントされるケースもあります。

滞在時間

滞在時間は、Webサイトに訪れたユーザーが、同サイトに滞在する時間のことです。ページごとに表示されるため、ページを比較することで、人気のページ・注目されていないページなどを把握することができます。

回遊率

回遊とは、Webサイトに訪れたユーザーが、同じサイトの他ページを回ることです。

回遊率は「PV数÷セッション数=回遊率」で計算することができ、1ユーザーがどれくらいのページを見て回ったかを知ることができます。

1000PVで100セッションであれば回遊率は10となります。この数値が大きいほど、サイト内のコンテンツに魅力があるという指標にもなります。

直帰率

直帰とは、ユーザーが最初に訪れたページを見た後、そのままサイトを離脱することです。

直帰率は「直帰したセッション数÷全セッション数=直帰率」で計算されます。

この直帰率の数値は低い方が良く、低ければ低いほどサイト内の回遊率が高くなり、サイトのCVが成功する確率も上がる可能性が高くなります。

離脱率

離脱率は、サイトを離脱したユーザーの割合のことです。

「離脱したセッション(そのページを最後にサイトを離れること)数÷全PV数=離脱率」で計算され、特定のページで離脱率が高い場合には、そのページの内容を見直す必要があります。

無料で利用できるアクセス解析ツール

実際にアクセス解析を行いたい場合、アクセス解析ツールを導入する必要があります。 

ここでは、無料で利用できるアクセス解析ツールを紹介します。

Google アナリティクス

Google アナリティクスは、Googleが提供している無料のアクセス解析ツールです。完全無料であるのにも関わらず、機能性はトップクラスと高いのが特徴です。今では、日本の上場企業の約75%以上が導入しているといわれています。

「Google Search Console」「Google Adwords 」など、他のGoogleのマーケティングツールと連携できることが大きな強みです。メジャーなツールではありますが、初心者にも使いやすく、初めてお使いの方から中級者、上級者まで高度に活用できるのが特徴です。

Similar web

Similar webはイスラエルの企業が提供するマーケティングツールで、世界中で広く利用されています。

基本的なアクセス解析データのほか、競合会社のアクセス状況を調べることができるのが特徴です。

調べたいWebサイトのURLを入力するだけで簡単に利用できるため、複雑な操作の必要もありません。無料版と有償版がありますが、無料版でも十分利用できます。

業種など、ジャンルごとにランキング・アプリの状況を調べられるため「競合のデータを把握して活用したい」という人は、このSimilar webの利用をおすすめします。

アクセス解析研究所

アクセス解析研究所は、Googleドライブと連携させることでデータ保存期間が無制限になるアクセス解析ツールです。アクセスに関する基本的なデータのほか、さまざまなデータを記録できるのが特徴となっています。

メニュー画面から直接アクセスが可能ですので、「解析ツールを利用したことがない」という人にも使いやすいことが強みです。

User Local(User Insight)

User Localはヒートマップに対応したWeb解析ツールで、PC・スマホ・タブレットなど複数端末の分析に対応しています。

通常のアクセス解析に加えて、ユーザーのマウスやタップの動きなど、ユーザーの行動をヒートマップで可視化できることが特徴です。

分かりやすい管理画面で操作しやすく、直感的にUI(ユーザーインターフェイス)※1やUX(ユーザーエクスペリエンス)※2の改善が行える使いやすさを追求したWeb解析ツールとなっています。

※1ユーザーインターフェイス(User Interface)とは、一般的にユーザーとプロダクトをつなぐ接点を意味します。

※2ユーザーエクスペリエンス(User Experience)とは、ユーザーが製品やサービスを通じて得られる体験を意味します。

FC2アクセス解析

FC2が提供しているサービスで、ブログの訪問者について細かく分析できるアクセス解析ツールです。

アクセス解析をする際に、自分のアクセスが計測されて不便に感じる人もいるのではないでしょうか。FC2アクセス解析では「自分のアクセスを除外したい」という場合、IPアドレスを設定することで、解析対象から除外することができます。

忍者アクセス解析

ユーザー動向のリアルタイム解析が強みのアクセス解析ツール。

機能がシンプルで使い勝手が良く、表・グラフで視覚的に認識しやすい仕様となっています。

日本製のツールであるため、日本語に対応しており、使い方が分からない場合でも解決しやすいことは嬉しいポイント。また、アクセス元・アクセス先が分かるため、SEO対策に役立てるツールです。

世界で一番使われているGoogleアナリティクスの始め方

どのアクセス解析ツールを利用すべきか迷う方は、まずはGoogleアナリティクスの利用をおすすめします。

ここからは、Googleアナリティクスのアカウント作成・設定方法について解説します。

①Googleアナリティクスのアカウント作成

Googleアナリティクスを使用するためには、Googleアカウントが必要です。Googleアカウントは、既存アカウントでも問題ありません。

まずは、Googleアナリティクスの登録画面にて、登録するWebサイトの情報を入力します。

アカウント名:企業名や個人名など管理しやすい名前を入力

ウェブサイト名:登録するWebサイトの名称を入力

ウェブサイトのURL:登録するWebサイトのURLを入力

業種:自社製品・サービスの業種を選択

レポートのタイムゾーン:レポートの1日の区切りであるタイムゾーンを選択

上記の項目を入力したら、アカウントの登録は完了です。

②Googleアナリティクスの設定方法

アカウントを登録した後は、Googleアナリティクスを設定します。

「管理」→「トラッキング情報」→「トラッキングコード」から、トラッキングコードを取得。登録したいサイトの全ページのHTMLにトラッキングコードを貼り付けたら、登録は完了です。

計測データに漏れがないよう、トラッキングコードの貼り忘れに注意しましょう。

まとめ

アクセス解析は、自社サイトの現状について把握し、課題を改善するために欠かせないものです。まずはGoogleアナリティクスを利用し、自社サイトに合った効果的なアクセス解析ツールの活用をおすすめします。

ライフネクストでは、Webサイトのアクセス解析も行っています。ご相談やお見積りなど、お気軽にお問い合わせください。

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