Google広告 地域設定とは?地域設定のメリットデメリットも解説

目次

Google広告 地域設定とは?

Google広告の地域設定とは、広告を表示する地域をより詳しく指定できるという機能です。

広告主は、ターゲットとする地域に合わせて配信の範囲を設定できます。例えば、東京都にあるパーソナルジムの広告を運用すると仮定Google広告 地域設定の方法しましょう。この場合、都内以外の方に向けて広告を配信するのは得策といえません。見込みのないクリックが増え、広告費が無駄にかさんでしまう恐れがあります。

このような場合に、地域設定が役立ちます。地域設定することで、選択した地域で広告の表示が可能です。

Google広告 地域設定の方法

Google広告の地域設定には、主に4つの方法があります。以下のとおりです。

  • 国を設定する方法
  • 特定の地域を設定する方法
  • 複数キャンペーンの対象地域を一括で設定する方法
  • 半径内の地域を設定する方法

それぞれの設定方法を紹介します。

国を設定する方法Google 広告アカウントにログイン「キャンペーン」 をクリック編集するキャンペーンの名前をクリック左側のページメニューで「設定」をクリック「地域」の横にあるプルダウン矢印をクリック設定する国の名前を入力「保存」をクリック
特定の地域を設定する方法Google 広告アカウントにログイン「地域」をクリック編集するキャンペーンの名前をクリック青い鉛筆アイコンをクリック対象地域の名前を入力「保存」をクリック
複数キャンペーンの対象地域を一括で設定する方法Google 広告アカウントにログイン左側のページメニューで「キャンペーン」、「設定」の順にクリック設定を変更するキャンペーンの横にあるチェックボックスをオン「編集」プルダウン メニューをクリック「地域の変更」を選択キャンペーンに新しい地域を設定・追加入力欄に地域を入力「適用」をクリック
半径内の地域を設定する方法Google 広告アカウントにログイン左側のページメニューで「地域」をクリック編集するキャンペーンの名前をクリック青い鉛筆のアイコンをクリックし、「半径」を選択半径の中心地点となる住所を検索ボックスに入力適切なターゲット範囲を指定できているか地図で確認「保存」をクリック

参考:Google広告ヘルプ|広告の対象地域を設定する

Google広告 地域設定の種類

Google広告の地域設定の方法は4つありますが、大きく以下の2つに分類できます。

  • 地域指定
  • 半径ターゲティング

地域指定

地域指定とは、対象となる地域でターゲットを設定することです。

例えば、以下のとおりです。

  • 東京都, 日本
  • 港区, 東京都, 日本
  • ニューヨーク,ニューヨーク州、アメリカ合衆国など

地域指定するには、Google広告にログインし、「地域」をクリックしてください。

画面中央にある「地域を編集」をクリックしてください。

「住所」をクリックして、「ターゲットにする地域を入力してください」に設定した地域を入力しましょう。

例えば東京の場合、このように候補と想定されるリーチ数が表示されます。

 好みの地域をクリックしてください。

地域は複数設定することはできます。 最後に「保存」をクリックして完了です。

半径ターゲティング

特定の地域を中心とした半径でターゲティングすることもできます。特定の店舗や場所において、近隣住民を集客したい場合などに向いています。

設定方法は地域設定と変わりません。

円の中心となるポイントを検索して設定することもできますし、ピンを置くことも可能です。ピンを置く場合、「ピンモード」をクリックしましょう。

    Google広告 地域設定のメリット

    特定地域のユーザーに商品やサービスを届けたい場合、地域設定は欠かせません。ここでは Google 広告で地域設定するメリットを3つ紹介します。

    • 関連性の高いターゲットにアプローチできる
    • 地域ごとに広告配信の有無や予算配分ができる
    • 地域専用の広告などが活用できる

    関連性の高いターゲットにアプローチできる

    地域設定の大きなメリットは、関連性の高いターゲットにアプローチできるという点です。

    例えば、マンション投資に関連する商品やサービスを提供したい場合に、所得が高い地域に限定して広告を配信することができます。

    さらに、広告の運用結果で「関西のユーザーが多い」「北欧からのPVが多い」と分かれば、その地域に限定して配信することで、コスト削減やCVの増加を見込めるでしょう。このように、地域設定することによって、より見込みのあるターゲットにアプローチできます。

    地域ごとに広告配信の有無や予算配分ができる

    ビジネスによっては、地域によって売上に差が出ることもあるでしょう。このような場合に、地域設定を使えば地域ごとに広告配信の有無や予算を適切に配分できます。

    例えば、次のようなケースがあるとしましょう。

    • 都内:売上80万円/月
    • 神奈川県:売上100万円/月
    • 群馬県:売上0円/月

    この場合、すべての地域に広告を配信するのはおすすめできません。群馬県は売上が見込めないため、余計なクリックが発生し、予算の消化が早まる可能性があるでしょう。

    また、人口が多いはずの都内よりも神奈川県のほうが売上が高くなっています。このことから、神奈川県に予算を多く投じたほうがROIが高くなると考えられるでしょう。

    地域専用の広告などが活用できる

    地域専用の広告を活用できるのも地域設定のメリットです。例えば、不動産のLP(ランディングページ)を広告で運用する場合、広告文に地域名を入れるとCTRが高まります。

    例えば、次のようなイメージです。

    • 「港区の不動産 紹介可能物件1,000件以上」
    • 「渋谷区の不動産 紹介可能物件1,000件以上」

    単に「都内」と書くよりも、訴求力が高くなります。地域設定をしていないと、渋谷区の方に「港区」と表示されたり、その逆が発生したりすることもあるでしょう。

    地域設定することによって、その地域に住む人に合わせた広告を表示できます。

    Google広告 地域設定の注意点

    地域設定にはメリットがある一方で、デメリットとなる注意点も存在します。注意点は以下の2つです。

    • 100%正確ではない
    • 設定できない市区町村がある

    100%正確ではない

    Google広告の地域設定は、100%正確ではありません。例えば、一部のISP(インターネットサービスプロバイダー)ではIPアドレスが正確に特定できず、地域の判定を誤る場合があります。

    また、ユーザーがVPN(仮想プライベートネットワーク)を利用している場合や公衆無線LANを利用している場合も、正確な地域判定ができないことがあるでしょう。

    設定できない市区町村がある

    Googleは、日本の市区町村を含む世界中の地域を対象に地域コードを定義しています。しかし、一部の市区町村はGoogleが提供する地域コードに含まれていないため、地域設定ができない場合があるでしょう。

    例えば、「三宅島」や「大隅半島南部」などの一部は、地域設定ができないようになっています。このような場合、「ピンモード」を使用することがおすすめです。

    ただし、地域を限定しすぎると、対象となるユーザーも少なくなってしまう点に注意してください。

    Google広告の地域設定を活用しよう!

    Google広告の地域設定は、効果的に広告を配信するうえで非常に重要です。地域設定することによって関連性の高いユーザーに広告を配信でき、ROIの向上やCPAの削減につながります。

    「100%正確ではない」「設定できない市町村がある」というデメリットはあるものの、ピンモード等を駆使すれば、そこまで大きな問題にはなりません。特定の店舗や地域のユーザーに広告を届けたい場合、地域設定を効果的に利用しましょう。

    ポイントまとめ

    Google広告の地域設定とは?

    広告が表示する場所を、地域、範囲等により細かく指定できるという機能です。

    選択したエリア内で広告を表示することができます。

    Google広告の地域設定に種類はありますか?

    「地域」「半径マーケティング」の2種類があります。2つを組み合わせることも可能です。

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