【CVRが68%上昇】Facebookリード獲得広告のメリットと設定方法を徹底解説!

リードを獲得する施策を打つ際に、下記のように思ったことはありませんか?

「費用を抑えて、リードを獲得したい」

「リードの質と量どちらも担保したい」

費用を抑えて、コンバージョンにつながる潜在顧客を獲得できる方法が、Facebookのリード獲得広告です。

そこで今回は、Facebookのリード獲得広告の特徴や設定方法について図や写真を交えながら解説していきます。

目次

Facebookリード獲得広告とは?

そもそもリード獲得とは、自社の商品やサービスに興味を持ちそうな潜在顧客の情報を集めることです。

一般的には、資料請求やメルマガの会員登録などの手段を用いて、潜在顧客の氏名や会社名、電話番号などの情報を獲得します。

Facebookのリード獲得広告では、Facebook上でリードを獲得できるため、ホームページやランディングページが必要ありません。

Facebookのリード獲得広告では、Facebookページ、Facebook広告アカウント、バナー・コンテンツだけで広告を配信できます。

Facebookのリード獲得広告は、潜在顧客の特定やイベントへの参加を促すことなどを目的としています。

参考:リード獲得広告について|Metaビジネスヘルプセンター

Facebookリード獲得広告のメリット・デメリット

Facebookリード獲得広告のメリットやデメリットは、下記の通りです。

・メリット①すばやくリードを獲得できる

・メリット②費用対効果が高い

・メリット③A/Bテストが行える

・メリット④顧客管理ツール(CRM)と連携できる

・デメリット①リードの質が低い場合もある

・デメリット②禁止されている質問がある

メリット①すばやくリードを獲得できる

Facebookのリード獲得広告の一つ目のメリットは、すばやくリードを獲得できることです。

一般的なリード獲得方法では、回答者が氏名や電話番号を一から入力する必要があり、回答者の負担になりやすいです。

一方、Facebookのリード獲得広告では、最短2回のクリックで情報を送信できます。

なぜなら、「定型の質問」は、FacebookやInstagramのプロフィール欄を参考に自動で入力してくれるからです。

そのため、回答者の負担が軽くなり、フォームを記入する際の離脱を防ぐことができます。

メリット②費用対効果が高い

リード獲得広告の二つ目のメリットは、費用対効果が高いことです。

南アメリカで不動産業を営むProperati社は、Facebookのリード獲得広告を用いた結果、4分の1のコストで3倍のリードを獲得できました。

自動車メーカーのランドローバーUSAも他のリンク広告を使用する場合に比べて、費用が4分の1になり、獲得できるリードの数も増えました。

Facebookのリード獲得広告は、費用を抑えて、リードの数を多く獲得したい場合に、有効と言えるでしょう。

参考:リード獲得広告を正式リリース|Metaビジネスヘルプセンター

メリット③A/Bテストを行える

リード獲得広告の三つ目のメリットは、A/Bテストを行えることです。

Facebookのリード獲得広告では、質問数を変えたり、ターゲットを変えたりすることで簡単にA/Bテストを行えます。

実際に、自動車向けのデジタルマーケティングを行うTECOBI社では、リード数に最適化した広告とリードの質に最適化した広告を配信し、A/Bテストを行いました。

その結果、コンバージョン率が68%上昇し、リード獲得単価も8%減少しました。

そのため、A/Bテストを簡単に行えることもFacebookのリード獲得広告のメリットと言えるでしょう。

参考:Facebookリード獲得広告とコンバージョンAPIで質の高い自動車購買層へリーチ|Meta for Business

メリット④顧客管理ツール(CRM)と連携できる

リード獲得広告の四つ目のメリットは、顧客管理ツール(以下、CRM)と連携できることです。

CRMと連携することで、自動でリードをダウンロードしたり、迅速にインサイドセールスにつなげる事が出来ます。

現在、GmailやSalesforceなど31種類のCRMと連携することができます。

デメリット①リードの質が低い場合もある

リード獲得広告の一つ目のデメリットは、リードの質が低い場合があることです。

Facebookのリード獲得広告では、回答側の負担が軽くなるように作られています。

そのため、潜在顧客のターゲットから外れた方のリードも手に入りやすくなります。

リード獲得広告の質を担保するためにも、A/Bテストを行いターゲットの設定や質問の数などを工夫してみてください。

デメリット②禁止されている質問がある

リード獲得広告の二つ目のデメリットは、禁止されている質問があることです。

リード獲得広告では、「定型の質問」だけでなく、自社の戦略に合わせて質問を増やすことができます。

その際、下記の質問は、リード獲得広告利用規約に反するため、発見された場合は、広告の配信が停止されます。

そのため、下記の質問をしたい場合は、Facebookのリード獲得広告を使わないようにしましょう。

・ポイントカードの番号や航空会社のマイレージ番号などのアカウント番号

・犯罪歴や逮捕歴

・銀行口座番号やクレジットカード番号などの財務関連情報

・運転免許証番号やパスポート番号などの政府発行の個人識別番号

・病歴や治療歴などの健康関連情報

・保険会社や保険のプラン名などの保健情報

・投票歴や候補者の応援状況などの政治観

・人種や民族に関する情報

・宗教的または哲学的信条

・恋愛対象の性別や性行為歴などの性的思考、個人の性生活に関する情報

・「定型の質問」と同じまたは似たような質問

・労働組合組合員か否かなどの労働組合への加入状況

・アカウントのパスワードなどのサービスへのログイン情報

・子供の生年月日に関する情報

引用:インスタントフォームで禁止されている質問|Metaビジネスヘルプセンター

Facebookリード獲得広告の費用

リード獲得広告にかかる費用は、ターゲットの設定や入札戦略によって変わるため、明確な費用に関してはわかりません。

とはいえ、月別の平均クリック単価(以下、CPC)のデータを活用することで、効率的な入札戦略を立てることができます。

CPCは、広告を配信したい方が増えれば増えるほど高くなるため、ホリデーシーズンと重なる第3四半期はCPCが高くなる傾向があります。

リード獲得広告の費用を下げるためには、ターゲットを最適化することや入札戦略を常に最新にする必要があるでしょう。

画像引用・参考:A step by step guide to Facebook Lead Ads|leads bridge

Facebookリード獲得広告の設定方法

広告マネージャから、Facebookリード獲得広告のインスタントフォームを設定する方法について解説していきます。

①キャンペーンの目的を設定する

まず初めに、広告マネージャの「+作成」をクリックし、「キャンペーンの目的」を開きます。

「キャンペーンの目的」から、「リード獲得」を選択し、「次へ」をクリックします。

②リード方法を選択

次に、上部の「広告セット」をクリックし、リード方法を選択します。

リード方法は、「インスタントフォーム」、「自動チャット」、「電話」の三種類ありますが、今回は「インスタントフォーム」について解説します。

③利用規約に同意する

次に、「利用規約を確認する」をクリックして、利用規約をよく読み、「利用規約に同意する」を選択してください。

利用規約に同意をしない場合、広告を配信できません。

④予算の設定

次に、予算の設定を行います。

予算の設定は、一日の予算もしくは通算予算を設定できます。

予算が設定出来たら、広告の配信開始日時を決めましょう。

オーディエンスの設定

次に、オーディエンスの設定を行います。

オーディエンスとは、広告を届けたいターゲットのことです。

オーディエンスの設定では、地域や年齢、性別などを細かく決められます。

オーディエンスの設定がリードの質や数に影響を与えるので、慎重に設定しましょう。

⑥配置について

配置は、「自動配置」と「手動配置」が選択できます。

特に、指定が無ければ「自動配置」を選びましょう。

###広告のフォーマットを選択する

次に、広告のフォーマットを選択します。

リード獲得広告では、画像や動画、カルーセルを選択できます。

カルーセルとは、最大10枚の画像や動画を載せられるフォーマットです。

フォーマットの次は、クリエイティブを作成しましょう。

その際、右に表示されるプレビューを参考にすることをお勧めします。

⑦インスタントフォームを作成する

まず初めに、フォームのタイプを決めましょう。

フォームのタイプには、「大容量」と「高い意向」があります。

「大容量」では、フォームの記入が簡単に行えるのでリードの数を求めている場合に有効です。

一方、「高い意向」は、回答者が最後に送信内容を確認できるため、リードの質を求めている場合に有効です。

次に、イントロを作成します。

イントロの作成は推奨となっています。

とはいえ、Facebookのリード獲得広告では、ランディングページを介してリードを獲得しないため、情報不足になりやすいです。

そのため、フォームを記入するメリットなどをイントロに記入するようにしましょう。

⑧質問を作成する

次に、インスタントフォームの質問を作成します。

「定型の質問」は、あらかじめEmailと氏名が用意されていますが、必要に応じてカテゴリを追加してください。

さらに、独自の質問をしたい場合は、カスタム質問を追加してください。

「カスタム質問」では、以下の種類が用意されています。

・複数の選択肢から選ぶ[多肢選択式]

・一行の自由回答ができる[短い回答]

・回答者が前に回答した内容によって、質問が変わる[条件付き]

・最寄りの店舗や実店舗の所在地を検索して回答する[販売店情報]

・予約や来店の日時をリクエストする[予約リクエスト]

「定型の質問」と「カスタム質問」を合わせて最大15個まで質問を設定することができます。

参考:https://www.facebook.com/business/help/774623835981457?id=735435806665862

⑨プライバシーポリシーを作成する

次に、プライバシーポリシーを設定します。

個人情報を適切に扱う目的があるため、プライバシーポリシーを設定しない場合、広告を配信できません。

⑩送信後に表示される画面の作成

最後に、回答者がフォームを送信した後に表示される画面を作成しましょう。

「リンク」より、自社のホームページやランディングページに誘導することもできます。

そして最後に、「公開」をクリックすればフォームの作成が完了します。

広告を途中で編集したい場合は?

リード獲得広告を配信した後は、インスタントフォームを編集することが出来ません。

そのため、編集したい場合は、インスタントフォームを複製して編集し、新たな広告として配信する必要があります。

今回は、リード広告を作成中に編集する場合と配信後に編集する場合の手順を紹介します。

広告作成中に編集する場合

リード獲得広告を作成している段階で編集したい場合は、以下の手順でインスタントフォームを編集できます。

まず初めに、インスタントフォームを作成する欄に戻り、編集したいフォームを選択します。

次に、「編集する」をクリックし、編集を行い、「下書き保存」もしくは「公開」をクリックして編集完了です。

配信後に編集を行いたい場合

配信後に編集を行いたい場合は、以下の手順でインスタントフォームを編集してください。

まず初めに、広告マネージャから新たなリード獲得広告を作成し、インスタントフォームを作成する欄まで進み、複製したいフォームを選択します。

次に、「複製する」をクリックし、編集を行い、フォームを公開したら編集完了です。

Facebookリード獲得広告の注意点

Facebookリード獲得広告の注意点は、下記の通りです。

・質問を増やしすぎない

・リードのダウンロードには期限がある

質問を増やしすぎない

前述の通り、インスタントフォームでは、「定型の質問」と「カスタム質問」をあわせて15個まで質問することができます。

ですが、質問の数を増やせば増やすほど、回答者側の負担が重くなり、フォームの記入時の離脱が発生しやすくなります。

そのため、質問の数は最低限に抑えましょう。

リードのダウンロードには期限がある

リードのダウンロードには、90日間という期限があり、期限を過ぎるとダウンロードできなくなります。

CRMを活用しない場合、こまめにリードをダウンロードすることをお勧めします。

その他にも、リードをダウンロードできるのは、ページの管理者だけです。

そのため、広告運用を任せている場合は注意が必要です。

参考:広告マネージャからリード獲得広告のリード情報をダウンロードする|Metaビジネスヘルプセンター

まとめ

今回は、Facebookリード獲得広告の特徴や設定方法について解説していきました。

リード獲得広告は、自社の商品やサービスに適した潜在顧客を獲得することが目的です。

そのためにも、オーディエンスの設定や質問の数などに気をつけてリード獲得広告を運用してみましょう。

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